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妄想は、栄養素ですよ?

今、割と途方もない作業が一応の終わりを見せた。
あとは「おわりに」的な章をちゃちゃっと書けば完成だ・・・
ラスボスが四回目の変身を遂げたくらいの、良い位置にいます。
首根っこを捕らえつつあります。

それはそうと、新刊『光』を絶賛熟読中であります。もう夢中でござる。
卒論を終わらせてから読めよ!というお叱りが聞こえてくるような気がしますが、
言い訳は前々回の記事をお読みください。

いやー今まだ3分の2くらいまでしか読んでないんですがね、
わたくし、久しぶりの三浦しをんせんしぇいの文章を貪れて、本当に幸せです(汁)!
いろいろな三浦作品で描かれてきた、
「暗い過去を持っていて、それを半ば隠すようにして生きていたのに、
その影が今の生活に影響を及ぼし始めちゃったのよ!」
というテーマがやっぱりこの作品にも健在していてですね、
健在というよりは、真正面から書いている感じがして、
その点も私がファンになった所以なんですが、
やっぱり文章が上手な所が一番好きで、こういう巧い文章を私も書きたいなあと思います。
よし、思う存分愛を吐いたぜ。

・・・というわけで、卒論鋭意執筆中です!
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by fukidamarism | 2008-11-25 20:42

今日も今日とて

始まってますよ!

いつまで続くんですかとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
今日という今日は、終わりそうな雰囲気がありますよ。
こう終わる終わると何度も言っては、終わっていないところあたり、
信用ならない人の典型ですね。終わりそうにないといった方が賢明なのに。
しかしですね、今日は本当です。終わりそうです。たぶん。きっと。
いよいよ自分が信用できません。

それはそうと、前回書いた新刊を書店に見つけたので、即獲保しました。
終わり次第捕食します。今日読み始めた『バスジャック』はお休みする。
読みたい本がたくさんあって、しかもそれらが手元にあるという状態は、
とても幸せですね。さっき本を獲保した時も、ちょっとスキップしかけたもんなあ。
町中でスキップはマズイかと思い、ほくほくっとした顔をするだけにして書店をあとにしたのでした。嬉しいなあ。

で、終わった後に楽しみが待っていると、途方もなかった作業が格段にモチベイトされますね。
卒論書くのは苦痛かと言われると、首肯せめぎあう気持ちになるわけですが、
どちらにせよ終わらせねばならぬから、効率よく、やる気を出して頑張ることが必要なのです。
この本は、馬の眼前につるすニンジンとおんなじです。

というわけで、本を読むためにもがんばります。
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by fukidamarism | 2008-11-23 16:10

今日こそは、今日という今日は!

未だ決着は付いておらぬ。
卒論書き上がりません。
今日も始まるよ!!

以前は、電車の中とか移動中でも卒論を書くのに必要な本や資料を読んでいたんですが、
あまりにも参ってきたので、電車の中では、趣味の本を読むことにしています。
一日のうちで、一度も嘘の世界に触れないのは、結構不健康だったということに気づいたぞ。
小説によって養われる妄想力のおかげで、毎日はとても豊かです。ええ。

というわけで、三崎亜記『バスジャック』の文庫が出ていたので買いました。
今読んでるのがあるので、まだ読めませんが、楽しみであります。
ところで、『バスジャック』含む、今月の集英社文庫の発売日は、20日だったのです。
11月初めのころ、20日くらいには、もういい加減書き終わってるだろうと思っていて、
そうしたら小説読み放題ヤッターとか、そんなことを考えていたのです。
今は卒論書き終わっていないのに、読む気全開、というこの有様でございます。

そういえば、今日は腹筋に痛みがあります。筋肉痛です。
昨日は楽器を吹きましたが、なぜ急に筋肉痛なぞ引き起こしたんだろう。
たしかに基礎練の際、腹が小刻みに震える感はありました。
もっといえば、繊維がメキメキいって切れる感触というんでしょうか。
読者諸氏、わかりますかあの感じ。そういうわけで軽く筋肉痛でございます。
座ってばっかりで体力衰えてるのかなあ。


追記
書いた後で判明しました。
三浦しをん、来週新刊を発売するそうな。ヤッターイ
今月と来月、忙しくなりそうですよ・・・何かがみなぎってきた。卒論頑張ろう!
あ、あと諸先生方の敬称は、略しました。
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by fukidamarism | 2008-11-22 12:52

「今日、決着を付ける」と言うのは何度目だろう

やあ。
今日も卒論タイムが始まりますので、ここにお知らせいたします。

いっつも卒論タイムしてるのに、いつまでたっても出来上がらないじゃないかって?
そう思っただろう。ええ、今日出来上がる予定ですよ!予定ですがね!頑張ろう。

昨日は、就職予定の会社の集まりに行ってきました。
勉強会のあと、社員の皆さんが月に一回行っている「研修会」を見学。
ゼミのように、色々調べたことを発表するというものなのですが、
質がピンキリだったり(!)、質問感想がちょっと白熱したり、楽しかったです。
早くここで働きたいなと思いました。

何を書いても卒論を頑張らなくてはいけないんだという事につながる。
完成まで、内容的にはあと少しです。執筆の量から言うと、結構あります。がんばりゅ。

終わったらなあ、三崎亜紀の文庫の新刊買うだろ、平野啓一郎の文庫も買うだろ、場合によっちゃハードカバーも買うだろ、マンガも買うだろ、夢がふくらむねえ。財布がしぼむねえ。
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by fukidamarism | 2008-11-19 11:01

卒論からの逃避

やあ。
今から卒論タイムが始まります。
卒論タイムを開始するにあたって、この文章を書いているのです。

別の事実がありまして、この文章は、一種の逃避です。
ですから、卒論タイム開始に際して、早くも逃避する自分が、浮かび上がってくるのです。

卒論、終わりません。まずいです。
明日は明日で就職予定の会社の集まりに行かなくてはならないのに。
スッキリした気持で行きたいじゃないか。

書けば書くほど、これを書いている場合じゃない事が認識され、やがて痛感されます。
しかしこれは、自分で自分を応援する文章ですから、一応書いた後、意欲が湧いてきます。
意欲というよりは危機感と言ったほうが正しいです。

つべこべ言わずに、やる事やる人に憧れます。
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by fukidamarism | 2008-11-17 13:18

こんな夢を見た

やあみんな。
卒論花盛りにて、今日も卒論に不足することのない一日になっています。
有り余る資料、未読の書籍、整合性のない文章、卒論のあらゆる醍醐味が、わたくしの周りに散らばっています。

それはそうと、自宅リビングで、蜂に付きまとわれる夢をみた。
結局何とかして窓の外に出せたんですが、
最後、窓から出す時くらいの蜂の羽音が、尋常じゃなく怒っているんだと判るけたたましさだった。
マズイよ!!早くしないとマズイよ!!と思いながら必死で窓を開けた。

蜂は卒論のメタファーでしょうか。
あんまり遠まわしな夢は見ない方です。
心配事が別のものにすり替わって出てくるよりは、そのものが出てくるほうが圧倒的に多い。
頭の中のことがそのまま投影されます。ひねりがない。

というわけなんだ。
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by fukidamarism | 2008-11-16 12:12

あれ?1年半弱も経ってる・・・

卒論が終わりません。
これは逃避です。

誰も見ていないと踏んでこのへんに弱音を書こうじゃないか。
紙にでも書いてれば?って感じですけど、あれだ、露出狂の心理と一緒だ。
見られたくないけど、見せたいんだ。そうさ。わかっていただけたようで。

もっといい文章を書きたいなあ。いったい今まで何を読んできたんだね私は。
プリントするだろ、読むだろ、ひどいですよ自分の文章は。書いても書いても満足できん。
そんなこと言ってると終わらないしなあ。
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by fukidamarism | 2008-11-15 17:38

『グラスホッパー』

『グラスホッパー』という本を読みました。
平たく言うと、群像劇の小説です。
もう少しいうと、「押し屋」という、人を交通事故に見せかけて殺す殺し屋の居場所を探して
何人もの殺し屋が様々に絡み合う話です。
こう書くとかなり物騒な小説のようですが、
メインアイデアとして描かれているのは、バッタが大量発生して群れになったとき、
その集団は凶暴で残忍になりやすい、という傾向があって、
それは人間にも当てはまるのではないか、ということです。

その考えに賛成すると共に、そういう傾向があるということを知っているだけで、
どれだけ賢くなれるか知れないと思います。
人はだいたいの場合何らかの群れの中の一人でありますが、
その自分のいる群れをちょっと離れた視点から見るということも必要です。
自分が身をおいている方向は、そのバッタと同じになりかけているのではないか、
これはまずいね、と思えるだけで誰もが同じ一方向になだれ込むということにはなりにくくなる。

伊坂氏はそれをうまく作品に埋め込んでいると思います。
しかも簡単でいて、あからさまでない。
そして何より、そんな見方によっては恐ろしい傾向を滑稽に描いて、
笑い飛ばせてしまう所がいちばん良い所だと思います。
スタンピードする登場人物たちを見て、「自分の行為に思慮のない奴は、馬鹿だ」なんて
どこぞのKみたいに思えたら、それだけでひとつ賢くなっていると思うのです。
軍団バッタにならないためには、何かを行為する自分のほかに、
その自分を上から見つめる自分を持っている事が必要だということです。

しかしながら、この作品に限らず、
同氏の小説に登場する人間のほとんどはすごく頭がいい。
小説の引用で会話をしたりするし、思いつめたりせず、機転もきく。
でもやってる事は割りに愚かだったりして、好ましい。
そういう人たちは、おそらくバッタにはならないだろうなとも思いました。



伊坂幸太郎 『グラスホッパー』(角川文庫)
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by fukidamarism | 2007-07-02 20:07

『森達也の夜の映画学校』

を読みました。
バイト先の書店でふいに見つけて買ってみました。
平たく言えば対談集ですが、
もう少し言えば映画に関する対談集です。

読んだのは結構前になってしまうのですが、
(最近レポートが出ているせいで映画も本もめっきりです)
森達也さんという映像作家と誰かが映画館で対談した模様を文字にした
ものでして、言っていることも真っ当ですし、何よりざくざく読めてそれでいて勉強になる。

森達也さんは、オウム真理教信者を撮った
『A』『A2』という映画で有名でありまして、
その作品により私はドキュメンタリーの世界へ引きずり込まれました。
彼の著作物で目を開かされたること軽く5回を超えております。



森達也、代島治彦著『森達也の夜の映画学校』(現代書館)
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by fukidamarism | 2007-06-25 16:56

『映画は生きものの記録である 土本典昭の仕事』

という映画を観てきました。
土本典昭というドキュメンタリー映画の作り手がおりまして、
彼を被写体にしたドキュメンタリー映画です。

上映中、激しく睡眠してしまいました。
あなや。

敗因を考えましたところ、
土本爺の言っていることがあまりに高尚で難解すぎて、かつ予備知識が足りなすぎたか、
この映画がつまらないかのどちらかです。後者は怒られそうです。

というわけで、不本意な結果に終わったのです。
リピート鑑賞しようかと少し考えています。リピート割引もあるのですし。
とにかく、すいませんでしたと謝りに。

ちなみに土本典昭氏は、日本のドキュメンタリーの中でも古典にあたる人で、
水俣病の患者と水俣という地を撮った一連の作品で特に知られています。


藤原敏史監督 『映画は生きものの記録である 土本典昭の仕事』
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by fukidamarism | 2007-06-18 19:05